感触遊び（氷あそび）〜１歳児〜
ほし組では感触遊びの一環として氷あそびを行いました。
保育者がタライの中に氷を用意すると興味津々でタライの中を覗いてみたり手を伸ばして触れようとしていた子どもたち。
子どもたちは自分から手を伸ばして氷に触れると「冷たいね」と感触をお話している子や形を見てお話をしてくれる子がいました。
感触が気持ちよかったようで何回も触りながら笑顔を見せてくれましたよ。
最初は少し驚いて様子を見ていた子たちもいましたが保育者が一緒になって氷に触れると安心した様子で触っている姿が見られました。
氷あそびのねらいとしては、冷たい氷の感触や変化を楽しみ、五感を刺激し、手指の運動能力や思考力を養うことです。
また氷が溶けていく様子を観察することで、物の変化に対する興味を持つことです。
これからも様々な感触遊びを取り入れていき、子どもたちの興味関心を引き出せるように見守って参ります。
園見学・説明会予約
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