しいたけ栽培〜１歳児〜
ほし組では１０月から食育の一環として「きのこ栽培」を始めました。
毎日朝の時間に子どもたちが順番に水やりをしました。するとすくすく大きくなっていき、子どもたちも大喜びで見つめていました。
毎朝の水やりを子どもたちも楽しみにしていたようで保育者が声を掛けると、きのこの前に集まって水をあげようとしていました。
その後に行った食育で、大きくなったきのこをみんなで収穫しました。大きなきのこに最初は驚いている子もいましたが、保育者と一緒に手を伸ばしながら触っていたり保育者と一緒に夢中になってきのこを眺めたりして楽しんでいました。また、手で触るだけではなく臭いも嗅いぎながら五感で楽しめるように見守っていきました。
給食では収穫したきのこが入っているスープが出ました。「きのこさんだ」と友だちと大喜びしながら食べている様子も見られましたよ。自分たちで育てたきのこなので、より美味しく感じていてもらえたらいいなと思います。
この食育の目的は「五感を使い食への興味・関心を育む」「栽培・収穫体験を通して食べる意欲を高める」ことです。きのこの感触や匂いを楽しんだり、収穫したきのこを給食で食べたりすることで、食への興味関心を深め、食べる喜びを感じられるようにしていきます。
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大きくなあれ
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指でつんつんしてみよう
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大きいきのこ触ってみたよ
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